高松山~一ノ倉川 ― 2013/03/24
今年も天候に恵まれて、空がとても綺麗な日でした。
真ん中の真っ白い三角が目指す高松山、山頂の雪庇が見えます。
右手に高松山を見ながら。
振り向けば、放山、権現岳、鉾ヶ岳。
左手には焼山、火打山。
アマナ平の向こうに空沢尾根。
全く樹木の無いスカイラインを登って行きます。
稜線から湧き上がる雲。
山頂はもう間近。
山頂から、昼闇山の尾根の向こうに阿弥陀、烏帽子、前烏帽子。
山頂直下の大斜面にシュプールを描く。
翼があれば、飛んで行きたい・・・
一ノ倉川へ。デブリさえも美しい。
やっぱり頚城の山の雪景色は絶品ですね。
毎年何度も通っていて、一度も外した事が無い私の強運も相当な物だと思うけど。
コメント
_ 機関車 ― 2013/04/01 23:18
_ K ― 2013/04/04 00:03
今回のコースも去年のコースも一長一短のように感じました。
正解がどれかは、その時の天候やメンバーによって変わるし、各自のレベルや求める物によって危険度も満足度も変わるし、ひとつには決められない気がします。
私は春に谷にデブリがあるのは当然、と思っているので、あんまり気になりませんが、変ですか?どうしてもデブリを避けたければ、谷を滑らないコースにすべきで。。。
いっそ思い切ってずーっと下まで尾根を滑ってみるのも面白いかと思います。うまくルートを取らないと登り返しになりそうですが、それもそれで私はルーファイが楽しい♪けれど、それを大失敗だ!と言う人もいるでしょうし。メンバー全員が満足する山行ってとても難しいですね。
正解がどれかは、その時の天候やメンバーによって変わるし、各自のレベルや求める物によって危険度も満足度も変わるし、ひとつには決められない気がします。
私は春に谷にデブリがあるのは当然、と思っているので、あんまり気になりませんが、変ですか?どうしてもデブリを避けたければ、谷を滑らないコースにすべきで。。。
いっそ思い切ってずーっと下まで尾根を滑ってみるのも面白いかと思います。うまくルートを取らないと登り返しになりそうですが、それもそれで私はルーファイが楽しい♪けれど、それを大失敗だ!と言う人もいるでしょうし。メンバー全員が満足する山行ってとても難しいですね。
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今回のコースで正解ですか?
画像を見ると昨年のコースだとデブリを通過しなければいけなかったでしょうね。